三菱電機製受変電システムと東京大学柏Ⅱキャンパスの電力見える化クラウドシステムを本製品を利用して連携し、短期間・安価に情報収集・表示システムを構築します。(2020年12月導入予定)

ポイント従来IEEE1888EdgecrossITゲートウェイ利用後
Edgecrossの新ビジネスドメインを開いた事例工場をドメインとしていた。電力データの取得を容易にしたことで、スマートシティのデータインフラに応用ができるようになった。
既存電力システムとEdgecrossの連携を実証通信機能はあったが活用されていなかった。外部との連携が容易に出来ることを証明した。
Edgecrossと産学連携グループ(GUTP)の連携を実現それぞれ独立に活動していた。Edgecrossと東京大学の産学連携グループ(東京大学グリーンICTプロジェクト=GUTP)という2つの団体の成果を連携させた事例であり、各団体での成果を双方に応用できる可能性を示した。